大艱難の時代に灯された光。
世界は今、大きな変革期に遭遇しています。
ウイルス性の病の蔓延、戦争と分断、天変地異など、
相次ぐ不安要因が私たちの暮らしを脅かすようになってきました。
日本に降りかかる艱難は、これからさらに増大するとみられます。
なかでも大規模地震に関しては、活動期に入っていることはわかっていても、
いつ、どこで起きるなどと予測するのは難しく、今の人間の力では避けることができません。
もし食料やエネルギーの輸入がストップすれば、社会はアッという間に麻痺状態に陥ります。
そうなった時、日本政府はどれくらい機能するでしょうか。
迅速に対応し、国民を救ってくれるのでしょうか。
そうしたいよいよの事態を想定し、
私たちが第一にやるべきことは、まず「助け合い」の精神を持つことです。